こんにちは。
clover leaf 心の調律師
末廣真證(@cloverleaf_blog)です。
今回は「どうせ」「でも」「だって」が
口癖になって自己否定しているあなたへ、
少し辛口でお話します。
かまってちゃんを続けていると
あなたの人生の価値が下がり続けますよ。
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自己否定の自己暗示
「どうせ私なんか…」
「でも私にはできない…」
「だって~だから…」
そんな否定的な言葉を、
毎日呪文のように繰り返してないか?
「どうせ」「でも」「だって」は
つまり「私は価値のない人間ですよ」って
言っているようなもの。
どんなに周りの人が
「そんなことないよ!」「大丈夫だよ!」
と伝えても、自分を卑下した口癖によって
強い自己暗示が効いているから
あなたには届かない。
否定的な言葉を使っているあなたは、
自分が傷付かない為の「一種の防衛反応」から
来てるということもわかってる。
でもな、「どうせ」「でも」「だって」と
初めから自己否定をする事で、
失敗した際に自分で言い訳ができるように
逃げ道を作っているだけという事を
気づいてるか?
そして、周りに相手にしてもらいたい
(つまり自己承認)いう自分本位で
人の時間を使うただの
「かまってちゃん」になってないか?
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声を大にして言うぞ。
そんな否定的な言葉ばかり
使うの今すぐやめなさい!
どんな不条理な状況でも
自分を救えるのは自分しかいないんだよ!
「どうせ」「でも」「だって」
なんて言っていつまでも逃げ道作んな!
自信がないってか?
誰だって初めは自信なんかない。
「自信」はな、自分を信じることで
生まれてくんだよ!
本気で自分と向き合って
本気で生きろてみろよ!
一生懸命やって失敗したって
傷付いたって良いじゃないか!
今のままじゃ何も変わらないぞ!
それで良いのか?
でも忘れるなよ。
失敗したらまた同じ失敗をしないように
ちゃんと学びに変え、自分の成長に繋げろ。
今のかまってちゃんを続けてても
周りの人は離れていくだけだぞ。
よく考えてみろ。
「どうせ」「でも」「だって」と
そんくらい自己卑下できる
自己暗示ができてんだから
逆に「自分はできる!」って
自己暗示でかけてみろよ!
そんくらいできんだろ?
以上が声を大にして伝えたい事。
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自己否定の口癖を直す
人はさ、誰しもたまには
弱音を吐きたくなるものさ。
たまに弱音は吐いても良い。
でもな「かまってちゃん」の
自己認識があるなら、
まず半年、否定的な言葉で
自分を卑下しないと決めろ。
口癖は癖だから、直す事は大変だ。
でもな「どうせ」「でも」「だって」って
言いそうになったら、グッと抑えろ。
それが口癖を直す第一歩だ。
口癖を変える価値は十分にある。
その価値は、否定的な口癖を直した
あなた自身で感じて欲しい。
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最後に…私も昔は自己否定人間でした。
今回も少し強めな言い方に
なりましたが、元々私自身も
「どうせ」「でも」「だって」を
よく言ってた人間です。
そうやって言っていれば、
周りに期待されませんし
失敗しても自分で言い訳が
出来るから楽ですもんね。
でもこれってもしかして
自己暗示じゃないかな?
と気づいたことによって
言うのを止めました。
何故、気付いたのかというと
周りの人や様々な本に触れたからでした。
私自身、元お坊さんというのもあり
仏教という学問を通して
その「気付きに気付かされた」
とも言えます。
私だって弱い人間です。
だからこそ自分の心を守る術が
「自己否定」をすることだったのです。
しかし、自己否定をし卑下することは
自分の人生を自分で価値のないものに
しているのです。
だからこそ、あなたにもその自己否定の
自己暗示に気付いて欲しいのです。
きっとあなたも自己否定の
口癖を直すことができますよ。
私だってできたのですから。
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追伸
さて、今回ご紹介する曲は
KREVAさんの「かも」という曲です。
KREVAさんがKICK THE CAN CREW
(キック・ザ・カン・クルー)の頃は
あまり知りませんでした。
しかしソロで出した「音色」の
メロディーと歌詞が良いなと感じて、
そこからKREVAさんにどハマりました。
メッセージ性が強い歌詞でガンガン心打ちします。
是非、歌詞にも耳を傾けて聴いてみてください。
KREVA 【かも】
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